シンガポールでは、お料理教室
Food Playground(フードプレイグラウンド)に行ってきました。
こちらはトリップアドバイザーで大人気。2年前にシンガポールに来た時も申し込んだのですのが定員いっぱいで断念した経緯があり、今回は早くから予約を入れました。
場所はチャイナタウン。こちらは、チャイナタウンの街並みです。

当日はバケツをひっくり返したような雨だったのでタクシーでレッスンへ。タイほど安くはありませんが日本に比べるととてもリーズナブルです。
ホームページもオレンジカラーでしたが、お教室の中に入るとこちらもテーマカラーはオレンジ。悪天候を吹き飛ばすビビッドな色合いに気分も明るくなりました。
お料理に入る前にシンガポールの説明から。これからいらっしゃるにはネタバレになるので詳しくは書きませんが、シンガポール独自のお料理とその起源、どういう時に食べるかなど。地元の方に聞く食文化の話はワクワクします。クイズ形式で楽しく説明していただきました。
シンガポールでは社会人になっても実家に住む若者の割合が多いという話も聞きました。結婚しても同居あるいは近くに住んで子どもの面倒を見てもらったり一緒に食事をしたりするそうです。土地が高くて一人暮らしが経済的に難しいこともありますが、家族の結びつきも強いのかも。
このお教室の生徒さんは観光客の方々がメインだと思うのですが、お話を通してシンガポールでの滞在がますます充実し心に残るものになるようにという配慮が感じられます。
この日のメニューはローカルメニューのハイナンチキンライス(海南鶏飯)とワンタンスープ。タイでもカオマンガイを習ったので是非教えていただきたかったひと品です。
こちらは日替わりで毎日違うメニューのレッスンがあります。チキンサテやカレー、ラクサなど、一週間通えばシンガポールメニューをかなりマスターできそう。
今回教えてくださったのはレスリー先生。男の子二人のママです。ご家族そろって観光で日本に行ったときの話で盛り上がりました。あれを食べた、どこに行った、など、日本での楽しかった話を外国の方に聞くのはうれしいものですよね。

チキンライスは本格派。今まで作っていた方法と違うのですが、風味が強く感じられて、本当に美味しかった。鶏肉がパサつかない方法も学びました。
ハイナンチキンライスは、チリとショウガ、そしてどろっとした中国醤油をかけて食べるのが普通ですが、こちらのお教室のものは特製チリソースのみ。これがチキンの風味を殺さず美味しいんです。ソースやお醤油を全部かけて混ぜてしまうとせっかくの鶏の味がもったいないものね、と先生。同感です!私も以前からそう思っていたのでとってもうれしかったです。

お料理終了後、このスクールを立ち上げた素敵なシンガポール女性、レナさんともお話する機会をいただきました。スクールに来る人たちにシンガポールの食文化を広めるのはもちろん、どんどん高齢化していくこの国においては女性のさらなる雇用が大切だと考え、家庭で子育てしている女性や中高年女性たちを積極的に採用して働いてもらっているそうです。自分の信念、社会的な意義を仕事に結びつけられる意識の高さに、ただただ感心した私でした。お話していて本当に楽しく、思わず時間を忘れそうになりました(^^;またぜひ伺いたいと思います。

こちらがレッスンで着用したエプロンと帽子です。