パリは、日曜日は基本的にお休み。
官公庁はもちろん、デパートも、スーパーもお休みです。
レストランもお休みのところが多いです。そういえば昔からそうだったけど、今でもそうとは。。。
コンビニなんてないので(すべての地域でそうかどうかわかりませんが、少なくともパリ中心部にはコンビニ的なものはありませんでした)日本人の感覚でいうとものすごく不便。でも、フランス人からしたら、日本は便利すぎるのかも。
その日曜日、私はちょっと遠出をしました。
パリから80キロ、車で1時間ちょっとのノルマンディ地方のジヴェルニー。ここにはあの、印象派で有名な画家、モネの家があります。
ジヴェルニー近くに住む古い友人ご夫妻にお誘いを受けて、車で迎えに来ていただきました。大都会パリから高速道路に乗り、あっという間に田園地帯が続く郊外へ、そしてジヴェルニーに到着。ちなみに、フランス人は皆結構運転がワイルドです。やっぱりラテンの血でしょうか、イギリスとは違う感じでした。


モネの家はパリのお店がお休みだからなのかどうかはわかりませんが、とても賑わっています。ここはモネが晩年を過ごした場所として有名なところです。
まずはおうちの中からじっくり見ました。
モネは浮世絵コレクターとして知られていたので、部屋の中にもたくさん浮世絵が飾ってありました。異国で日本のものを見るとなつかしい気持ちになりますが、純西洋風の家屋に飾ってあっても違和感があまりないのが不思議です。
一つ一つの部屋が、色使いも雰囲気も違うのは贅沢ですよね。

私は前から、たくさんの絵を同時に壁に掛ける、というのに憧れていますがなかなか思いきれません。大きさも幅も様々なものを一緒に飾るのは難しそうです。
この壁は、ピシッとラインを揃えていないけれどさりげなくていい感じです。


ピンクが効果的に使われたフェミニンなインテリア。壁紙も素敵です。

ダイニングルームのテーブルからの一枚。黄色でまとめられていました。
黄色い部屋に青い食器。うーん、とうなってしまいました。この黄色がまた、明るすぎない上品な黄色なんですね。
赤と白のタイルの床が、黄色に合うのが不思議ですが、きれいに合っていました。
そして、モネのキッチンへ。
モネはお料理も得意で、モネのお料理本も発刊されているくらいだから、絶対に見てくるといいとお料理の先生から聞いていたので、楽しみにしていました。

オーブンが素敵ですよね。きっと当時は最先端だったんでしょうね。このタイルもなんともかわいい。調理器具がクラシックなのを除けば、現代でも趣味のいいフレンチカントリーキッチンとして雑誌に出てきそうです。
ちなみに、全く人がいないように見えますが、そうじゃないんです。人のいなくなる一瞬を狙って写真を撮っているんです。笑 こういうのは、良く旅行してると結構熟練してきますね。笑
お家を堪能して、お庭へ。
長くなってきたので、続きは次回に。